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2009年05月 アーカイブ

2009年05月19日

3.お見合い世代には結婚相談所

父に先立たれてから、いつも静かに孫の世話だけをしてきた母。
そんな母に、再び春が訪れました。
出会いは、結婚相談所の婚活。
男のお客がくるとそそくさと隠れてしまうような母が
まさか結婚相談所で婚活していたなんて、最初はショックでした。
でも、私たち子供に迷惑をかけないで老後を楽しく過ごすための道を
母なりに真剣に考えた結果だったようです。
でも、戦後すぐの生まれの彼女のこと。
異性に自分から話しかけるなんて柄じゃありませんし、
実際、女子高上がりで父ともお見合い婚だったくらいだから、
男の人と話すことができなかったらしいです。
でも、もう一度結婚にチャレンジして、元気な姿を私たちに見せたい、
そう考えたとき、母は「結婚相談所で婚活」という選択肢を選んだのでした。
母が訪れた相談所主催の熟年層パーティーに訪れていた男の人に話しかけられ、
読書の趣味が合ったことをきっかけに話が膨らんだそうです。
来月はいよいよ結婚式。
亡き父も、常々「未亡人のままでなんかいるなよ」と言っていましたから
母の結婚は、父の遺言でもあったのかな~なんて思ってしまいました。
いい年をして結婚相談所の婚活なんて…と思っていた自分が
なんだかとてもカッコ悪いような気がしました。
それに、母の時代では見合いが当たり前。
普通に恋愛するほうがみっともなかったみたい。
そう考えると、結婚相談所って、
現代のお見合いセッティング所みたいなもので
古い気質の母にも受け入れられたのかもしれません。

2.結婚相談所で異性の魅力を監察

まじめで無口な銀行員の父をもったせいなのか
家で唯一の異性である父とほとんどしゃべらないまま大人になってしまった私。
女子高、短大を経て、ようやく決まった職場も女性ばかりが勤める出版社。
これまで特に好きな異性に出会ったこともないし、それで不自由もなかったんですが、
最近ちょっと「結婚相談所の婚活」という存在が気になっています。
べつに恋愛がしたいわけでも結婚を急ぐわけでもないんですが、
男の人と結婚するってどういうことなのかを知るためには
結婚を考えている男の人をいっぱい観察するのがいいのかなって思ったんです。
やっぱり、ほら、地球上に一緒に生きているわけですし、
何しろ同じ人類なわけですから、一生遠ざけておくのもなんだかおかしな話ですよね。
もちろん、結婚相談所の婚活に抵抗がないわけじゃないんです。
でも、最近は、好奇心が勝っちゃってますね。
私は母が大好きなんですが、母だってやっぱり結婚したわけだし
男の人と一生一緒に暮らしていくってことに
何か意味があるのかもしれないって思うんです。
だからまず結婚相談所で婚活に参戦して、
そこで真剣に女の人と向き合おうとする男の人たちを見て
男の人のことを少しでも理解できれば、
その先に結婚だってあるかもしれないって思うんです。

1.結婚相談所はシャイな人にこそ最適?

先日、引っ込み思案な兄に結婚相談所の婚活を勧めてみました。
ふつうは婚活って知人のツテとか合コンとかパーティーに行くんだと思うんですが、
兄の場合は学生時代から致命的なほど人付き合いがきらいで
合コンなんか大の苦手でした。
でも、そんな兄にも実は夢があったんです。
結婚して美人な奥さんと幸せな家庭をるという夢です。
でも人付き合いの苦手な兄は、知人に女の人を紹介してほしいなんて口が裂けても
言えないみたいでした。私もそんな兄をかわいそうに思っていたところ
友人のM子が「だったら結婚相談所で婚活すればいいんじゃない?」って
教えてくれました。結婚相談所で婚活なんてって最初は思ったんですけど
よく兄の特性を考えると、
これよりいい手はないんじゃないかなって考えるようになりました。
だって、シャイな兄は自分の好みを人に伝えることさえできないんです。
でもネットで簡単に自分の好きなタイプを書いていけば、理想の人と出会える可能性が
無限に広がってるというわけですから、まさに引っ込み思案の兄のためにあるようなもの。
兄にすすめてみると、これが意外や意外、すぐに会員になり、
結婚相談所の婚活を開始しました。
最近はオシャレにも気を使うようになって、
ちょっぴりカッコイイ男になってきたような気がします。

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